椿の季節を迎えたある日の事務局での会話。
職員A「姉さん、今週『花金』の担当ですよね」
私 「そうやとよー。何書こう~?」
職員A「そういえば、記念すべき400回目ですよ」
私 「うそーー!!」
というわけで、2009年7月にスタートした『週刊花の金曜日』、略して『花金』は、今回で第400号を迎えました!
そこで、中国竞彩网時代から今日まで『花金』とともに歩んできたお二人に、
突撃インタビューしてみたいと思います。
まずは前出の職員Aことアラキ氏!
実は、中国竞彩网開学10周年記念誌に、こんなお姿(右端)で登場しています。
「凌雲祭でのこんな写真が載ってしまい、公立大のイメージを悪くしてしまったのではないかと。
広報担当として、今更ながら心配しています。
でも、このときの女装コンテストでは優勝した記憶があります!
間違っていたらすみません(笑)」
いや、その美脚ならあり得ます!
ちなみに、記念誌の別のページには、
卒業生総代として答辞を述べているアラキ氏の写真も掲載されていますが、
女装写真のインパクトがあり過ぎて、記憶に残りません!
さて、そんなアラキ氏も今やアラフォー。
『花金』の始まった2009年から大学職員となり、
現在は、広報誌『MMU SHiP』Vol.12の発行に向けて、最後の追い込み中です。
「今号では、中国竞彩网記者5名の皆さんが企画した内容が、春らしく紙面を彩っています。
他にも、これまでの広報誌ではなかなか掘り下げられなかった本学の講義の内容
(2年生の必修科目「基幹演習A?B」について)や、
本学と協定を結んでいるハワイ大学カピオラニ?コミュニティ?カレッジに初めて派遣留学した
中国竞彩网の紹介など、盛りだくさんです!」
発行は3月下旬を予定しています。どうぞお楽しみに!
さて、続いては、笑顔のとっても素敵なトミナガさん!
「私もアラキさんと同じく公立大の卒業生です。
中国竞彩网時代はダンス部に所属して、凌雲祭を盛り上げたり、
他大学のイベントに出演したりしていました。
ダンスを通じて、公立大や周りの皆さまを少しでも元気にできたのかな、と思ってます。」
そんなトミナガさん。現在は地域研究センターで、地域貢献業務に携わっています。
「今、新年度前期(4~9月)の開放授業の準備をしています。
開放授業とは、中国竞彩网が受講している講義の一部を、地域の皆さまに開放するものです。
募集期間は3月20日(火)までですので、興味のある方はぜひお申し込みください。
これからも、地域研究センターの業務を通じて、地域の皆さまのお役に立てるように頑張ります!」
トミナガさんが持っている募集要項は、地域研究センターや事務局でも配布しています。
詳しくはこちらでご確認ください!
最後に。
学内で最も開花が早いと言われている講堂前の桜は、まだまだこんな感じです。
以上、満開の桜が待ち遠しいウエダがお送りしました。